「聖★おにいさん」 13巻感想。 [本]





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12巻からだいぶ立つんじゃないかと思ったら、1年近く経っての新刊でした、休載が多かったのかな?


特装版の付録のランチョンマットはサイズは、一緒に写ってる単行本(下にあるのはアニメイト特典のイラストカード)と比較してもらうとして、なかなかしっかりした感じで、イラストも好み(サイ○で食事中かな?)なのでお気に入りです(^ω^)


中身の方は、こういうギャグマンガは連載が長くなるとマンネリ気味になるようなイメージがありますが、今巻では、イエスとブッダの母親が自分の息子の話で盛り上がったり、イエスが尊敬するドラマ等の感想ブロガーの十一観音の登場、同じ松田ハイツの住民の送迎会等と今までスポットが当たらなかった部分や新しいキャラクターが登場したりと、「マンネリ」ではなく「いつもの面白さ」を感じさせてくれます。

特にブッダとイエスのお母さんが子供の話で盛り上がって、それをブッダが「地獄」と感じたり、ブッダのお母さんが、イエスのお母さんのライブチケットの封筒を見て「氷○きよし」仲間になれるかと思いそこから話を盛り上げようとしたら「エ○ザイルで誰が好きかしら」と返されるシーンが本当に好きですww


でも作者が、他誌で新たに作品の連載を始めたようなので、連載が相当大変な事になりそうですね、あまり無茶はしないでほしいですが。


それと今度は実写ドラマ化も決定したようですが、う~ん見るかは気分次第ですかね。
割と面白くなりそうな気はしますが、単行本特典のOVAがイマイチだった記憶があるので、不安もありますかね、まあこればかしは見ないと分かりませんが(^_^;)

ではでは。




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