「源君物語」 10巻感想。 [本]



9巻の最後で8人目の女性である華との行為になり、夜通しで行為に及ぶ事になる光海。

華は最初そばかす?のせいかそこまで好きじゃなかったのですが、相変わらず行為中の描写が上手く、すっかり好きなキャラになってしまいました。

自分の声優という夢に協力してもらった事もあるのでしょうが、光海との関係も良好そうなので、今後の登場にも期待したいです、

だが、光海が未だに女性に慣れないせいで、香子から19歳の誕生日を迎えてから二十歳になるまでに残りの6人の女性と関係を持つようタイムリミットをかけられる事に。

そして、次なる女性は、ナルシストである美人歯科医の源内典子。

そのナルシストであるおかげなのか、「困ってる人に手を差し出す自分が好き」と言い、光海をマンションに誘い込み、素早く行為に発展するかと思われましたが、「見てるだけでいいよ」と言われ、鏡を見ながら一人で行為を始め、それを見せ付けられる光海。

このシーンは下着やキャミソール?の描き込みが凄い気に入ってます(笑)


その後家に戻るも、置き手紙に「攻略は失敗している」と書かれ、連絡も拒否された光海は再び源内典子の攻略に戻り、一度あっけなく果てるものの、挑発のような事を言い、少しですが典子を乗り気にさせたところで終了。


相変わらず女性に慣れない感じの光海ですが、慣れたら慣れたでそれが原因となって痛い目を見そうですね、光海が失敗するのは性格上仕方ない気もしますが、ちとワンパターン気味になってきた感もあります。


気になったのが香子から14股のために今までの女全てに慕われ続けて欲しいと言われ、そこで六条先生の横槍で、光海をふってしまった夕の名前が出てきた事ですね。

やはり今のとこ出てきたヒロインの中でもトップクラスで好きなので、再登場は期待したいですが、そこからまた何かしら波乱も起きそうですし、1年内に6人の女性との関係を作れとタイムリミットもかけられたので、週刊連載ではありますが、1話が8Pのこの作品だとその内ダレてきそうな不安もありますね。

そこは作者の力量に期待するしかないですが。


では今回はこれで~。


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