久米田康治画集 懺悔展。 [本]




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発売日に買ってたのですが、アパートで棚を組み立てたり、仕事の疲れで報告が遅れました(´-ω-`)
なので、真面目に読んだのもさっきが始めてだったり。


因みに1枚目の左側にある物はアニメイト特典です、このイラストも画集に収録されてますよ。

2枚目は特典のピンナップです、画集のカバーを外すとこのイラストが使われてます。
地丹が穏やかな顔してるのがなんかいいですね。

とても後輩をストーカーしたり、家庭崩壊したり、話数ごとに変わる人とは思えない顔。


画集としては、今までの単行本の表紙(1ページに複数収録)、扉絵、エンドカード等がまとめて収録されていて、読み切りとかの扉絵も収録されているのは嬉しいですね。

更に各イラストに初出の紹介、簡単ですがコメントもあって、簡単な裏話が見れるのが嬉しいですね。

インタビュー記事も過去の話しが色々出てるので、画集だけでなく、久米田康治という漫画家がどんな人生を送ってきたのかが見れて、十分な内容だと思います。

特に全イラストカラーなので、今では画像も探しづらい雑誌掲載時のカラー絵が見れるのは本当に良いですね。




こういう企画もやってるので、あとで呟いておかねば、帯の複製原画も応募しとかないとなぁ。


東京のサイン会の方は、残念な事に落選したようなので、生で久米田先生を見る事は叶わず……
またやってくれんかな~?


ただ8月に連休があれば、大阪の作品展に行くかもしれないので、自分のスケジュールとかをチェックしとかねば。

それと帯に書いてありましたが、原作をしている「なんくる姉さん」の1巻が9月に発売されるようなので、9月が楽しみだ。


ではでは。


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