「劇場版デート・ア・ライブ 万由里ジャッジメント」感想。

ハイスピード・ライダーズの開封結果は明日にでも。





上映時間一時間ちょいだったと思いますが、可もなく不可もなくと言ったトコロでしたが、折紙と狂三だけデートシーン無しなので、あの二人が好きな人にはちょい寂しいかも(全編通しても出番少なめ)


劇場キャラの万由里は、そんな重大なキャラというわけでもなく「問題がないか様子を見るために生まれた存在だけど、なにもないから消えるわ」みたいな感じでしたが、「色々あって暴走してそれを皆で止める」ようになって、そっからはバトルシーンメインの展開で、万由里の掘り下げがなかったので、そこら辺もっと掘り下げてほしかったですかね。

話を楽しむよりかは序盤の各キャラとのデートシーン(双子は別々)を楽しむ作品かと、まあ先程も書いたように折紙と狂三とはありませんが。

各キャラ５～７分ぐらいありましたので、そこは良かったと思います。


万由里のデートは入場者特典の小説で見れますが、入手できなかった人は見れないんだよなあ。
まあアンコールなんかで再録されるかもしれませんが。




DVDとかBDで万由里の掘り下げとかがあったらレンタルして見たいかな。

ちなみに入場者特典は３回目の上映で僕が受け取った時にはほとんどなかった感じでした(他のトコに閉まってたのかもしれませんが)


あと主題歌が「凜祢ユートピア」に合ってそうな感じでした、この曲が収録されてるCDにVita版のED曲も収録されてるんですね。
インストールもうちょいだから次の週末までには一通り遊べるかな?


チャイカ読み終えたらその内原作に手を出すかな、しかし他にも読みたい作品あるのよね。
チャイカも旅行中に続き読んだから感想書かねば。

では～。