「亭主元気で犬がいい」1、2巻購入。 [本]

どもっ!
徳弘正也作品に着々とハマッてます。





仕事終わってから、ハロワへ職務経歴書や履歴書を見せに行ったら、1時間ぐらい経ってて疲れたから、気分転換に古本で探して買ってきました。


ターちゃん以外で初めて読んだ徳弘先生の作品で、歯医者に置いてあった雑誌で、この作品を読んで、徳弘先生の漫画に本格的に興味をもったので、ある意味記念すべき?作品かもです。


読んだ方もいるでしょうが、簡単に作品のあらすじを説明すると、凶悪殺人犯の妹という事で、差別されて生きてきたマリという女性が、自分が殺人犯の妹であるという事で、付き合っていた男に捨てられ、自殺しようとしたトコロを、大学教授の連太郎に助けられ?、しばし幸せな生活を送りますが、何者かによって連太郎が殺されてしまい、連太郎を殺した相手を探そうとしますが、連太郎は犬に転生して、マリと再び会い、色んな事件を解決していくという話です。

簡単に説明しましたが、かなり重い部分もあり、ターちゃん、狂四朗であったようなグロ描写はあまりないものの、その分性描写が多めですかね。
まあ夫婦の話だから仕方ないか。


ただ、話の根っこは重いのですが、徳弘先生お得意のツッコミやギャグシーンがちょくちょく入るので、それであまり疲れずに読む事ができます。
ってかシリアスなシーンでいきなり突っ込んでくるから腹筋に悪いです、ホンマ。

お気に入りのギャグは、1巻57Pの「分身の術」、65Pの「どこがさわやかなの。」、190Pの「潮ふきそーーーーーー」ですかね。

2巻もありますが、簡単に1巻だけで。


ギャグだけでなく、少ない出番ですが、連太郎の母、落第ギリギリの連太郎の授業を受けにきた生徒とか、良い人もいるので、そこら辺でも。あまり疲れさせずに読ませてくれます。

2巻26Pのお母さんも笑わせてもらいました。

それと小学館で書いた作品だからか、「コ〇ンを読む」とか小学館ネタが入ってますね。
今は再び集英社で書いてますが。


フタバの古本に置いてあったのが、1、2巻だけだったので、3巻以降は新品で少しずつ集めていく事になるかな~。

2巻も、次巻に続く感じで終わったので、早く続きが読みたいです。


今月19日には、ただ今連載中の黄門さまの3巻もでるので、ソチラも買わねば。


ではまた~。






nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。