HGUC「ゼータプラスC1型」 完成 [フィギュア、プラモ]
色々雑な部分もありますが、「あれもしよう、これもしよう」だと完成しそうにないし、そこまでやれる技術もないよな~と思い、反省は次回に活かそうとまずは今回作ったゼータプラスをよく見ておこうと。
正面と後ろから。
ビーム・スマート・ガンが長すぎて撮影に一苦労でしたので、後ろからの写真では外してます。
本体より長い武器とか、ゴツかったりする武器は大好きなハズなのですがこんだけ長いとポージングや撮影も一苦労ですわ(o´Д`)
可変機故の可動範囲の狭さもあるのでポージングの写真がちょい少なめになってます。
ディスクレドームはこのキットで作ってて一番楽しかった部分ですが、瞬接が暴発し、紙やすりで表面整えたり、まぶたが一部接着されたので少しずつ剥がしたりと派手なトラブルを起こした場所でもあります(´;ω;`)
色の塗り分けは、白で塗装→乾燥後にキット元々の色分けシールを貼り↓
白くする部分をマスキング後本体カラーで塗装してます。
センサー部分は、彫刻刀で平らにしたあと、
HIQパーツ公式サイト
HIQパーツのVCドーム ブルーを埋め込んでます。
小さい部分は、2mmをピンバイスの同経で軽く穴を広げて裏側から上手く平らになるよう入れてます。
大きい部分は3mmを平らにした部分にそのまま接着しています。
ボークスで見てから使いたかったんですよね(*´∀`*) 他の機体でもモノアイ、ビーム・ライフルのセンサーとかにも使えるでしょうし、300円ぐらいとお安く買えるので見かける事があれば是非。
では以下少ないですが写真を。
不覚にもビーム・サーベルを使った写真を撮り忘れてました゚(゚´Д`゚)゚
ちなディーアークの撮影から、背景紙と照明を用意してますが、センサーが良い感じに反射してくれますし、背景紙も70円ぐらいの物だったので、被写体に合わせてグレー、黒、赤なんかも用意しとこうかな。
本家よりカラーリングのせいで戦闘機感が増してますね。
組む前はUC版とあまり変わらないと思ってましたが、バックパックやタンクもあり結構ゴツい印象になりました。
お気に入りの1枚で〆
初のエアブラシに挑戦したキットですが、接着剤暴発事故や「あれ?ここ吹いてねーぞ」や「ちょっとゴミが付いた゚(゚´Д`゚)゚」とか色々あり、粗が目立つ部分もありますが、そこは最初に書いた通り「次に活かす」スタイルで。
他にも、
HIQ公式サイト
膝裏のチューブをメッシュワイヤーにしたりするのも考えましたが、完成させる事を優先し今回はそのままで。
いずれは動力パイプをスプリングにする加工なんかもやる予定。
仕上げの艶消しですが、
ガイアカラーを使ったのですが、どうも艶が消えずにむしろ塗装前より艶が出たんじゃないかと思いレビューを見たら、元々こんな感じのカラーになるようですね(°_°;)
ただもう塗り直す気力もなかったので、次回から艶消しにする時はMr.カラーを試します。
カラーレシピ等は、
本体色 Mr.カラー C36 RLM74グレーグリーン
フレーム、武器 ガンダムカラー UG05 MSグレー連邦系
黄色 Mr.カラー イエロー+モンザレッド少々
青 Mr.カラー コバルトブルー+ クールホワイト
白 Mr.カラー クールホワイト+グレー少々(どのグレーか忘れてしまった)
艶消し ガイアカラー EXフラットクリアー 艶消し
センサー ツインアイ→付属のシール 額、シールドのセンサー→青のラピーテープ
こんな感じです、ではまたー。
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完成おめでとうございます!!
エアブラシだと塗装が楽でいいですよね。
メンテが若干面倒ですが、筆塗りでの時間を考えると・・・。
センサーパーツもキラリとカッコイイですな。
この調子であれやこれやと製作に励んでくださ~い。
by kumakino (2017-02-11 09:55)
>kumakinoさん。
ありがとうございます!塗り直しも何度かありましたが無事に完成しました(*´∀`*)
エアブラシは滅茶苦茶楽ですね~、メンテは確かにちょい手間がかかりますが、それも合わせて筆で塗るより早く綺麗に塗れました。
センサーパーツもサイズが少し不安でしたが上手く使えましたー。
少しずつですが、腕を上げていきたいと思います。
by kuzutetu (2017-02-11 21:41)