「のんのんびよりりぴーと」 6巻。 [アニメ、映画]
楽しんできた二期も最終巻。
ホッとすると同時にさみしいような感じもします。
最終話前の11話は、小毬が好みに携帯を見せてくれと頼み、メールを送ろうとしますが、身長が足りないせいで、電波が届かなくて、メールを送るのに奮戦する話から開始。
必死に頑張る小毬が見ものでしたね、可愛かったです(^ω^)
そこから続いてのれんげの年賀状作成のお話。
謎の「そすんさー」、いらりとしたれんちょんの顔、そすんすの動き等、続けて可愛い物が見られる話です。
更にBパートでは家での素の状態のほたるん。
家に帰ってからの「ママー」が堪らんです、二期に入るのは厳しいかと思ってたので嬉しい。
最後にアニメオリジナルシーンで、ほたるが甘酒を飲んで家の状態になったのをれんげ達が見て、ほたるにの子供っぽいトコを見て終わると、いい感じにアレンジされてました。
そして、最終話の12話。
序盤から一話で出てきた伝説の剣、ろうが塗ってある定規とか、「そんな話もあったなぁ」と懐かしませてくれる言葉が出てきてヤバいです。
そして筍掘りに行ったり、秘密基地に行ったり、最後は花見に行って、いつもに四人以外の皆も少しずつ集まって終わりました。
花見の時の「また皆で花見をしよう」とかって言葉が凄い染みます。
本当に優しいアニメです(´;ω;`)
しかもEDで「おかえり」のCパートが流れたのが。
一期は原作のストックもあったので、アニオリ要素薄目で作られたのに対し、二期はアニオリ要素も多めでしたが、全く原作の雰囲気を壊さずに、凄い丁寧に作ってくれて最後まで安心して見る事ができました。
終わってしまうのは本当に悲しいですが、9月にはOVAもありますし、そこでの3期発表に期待です。
本当に素晴らしい作品をありがとうございましたm(_ _)m
それと、二期はAmazonの全巻収納特典付き版を買って、既にコード入力済みなので、全巻収納BOXは近いうちに届くと思うので、ソチラも届き次第紹介したいと思います。
では。
コメント 0