「のんのんびよりりぴーと」 3巻。 [アニメ、映画]
半分まできて少しホッとしたような寂しいような複雑な気持ちの3巻。
現実は一気に寒くなってきましたが、作中は放送時期と同じ夏で、プール掃除をしたり、夏休みを楽しんだりしてます。
5話はアニオリエピソードである、プール掃除、夏海達が駄菓子屋にお好み焼きを作ってもらう話。
アニオリエピソードに良い印象がない僕ですが、のんのんは完全にいつもの雰囲気で、「アニオリメインでいいから毎年アニメやってくれないかな」って思えるほどでした。
6話は、絡みが少ない感じの夏海とほたるが一緒になって、夏海がどう間を持たせればいいか悩んだりしてる内にほたるの一方的なアンジャッシュ状態に……
後半はほたるの両親が花火が買ってくるので皆でやる事になるのですが、売り切れで小さい打ち上げ一つだけになるも、一穂の提案で、近くの川にほたるを見に行く事に。
映像が良いのもあって、水辺のほたるがとても綺麗で作品の舞台が田舎である事をちゃんと活かしてくれた話と演出だと思います。
そして3巻は、まず5話の冒頭から、夏海が姉の小毬に起こされた時に小毬を占ってそれが話になったり、6話ではほたるとのエピソードがあったりと、パッケージにも描かれてる通り、夏海が目立った巻だと思います。
付属のキャラソンも夏海ソロでしたし、やっぱ意識したんですかね。
3巻の帯は、花火から出てきたぬいぐるみとパラシュート。
もうちょいで原作の新刊も出ますし、ソチラも楽しみです。
HMVで注文済みですがいつ届くか。
では~。
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