「デート・ア・ライブ Twin Edition 凜緒リンカーネイション」クリア後の感想。 [ゲーム]
トロコンとまでは行かないけど、3作全部クリアしてのトロフィー。
「世界の記憶」 「凜祢ユートピア」 「或守インストール」の下一つのトロフィー、「凜祢ミュオソティス」の下二つのトロフィーがない状態ですが、サブキャラの全イベント、全BGM、CGコンプリートをした状態ですね。
PS3版2作+新シナリオ1本なので、PS3版を遊んだ人は新シナリオだけでちょいボリューム不足なトコもあるかもしれませんが、PS3版を遊んでない自分にはなかなかのボリュームでしたが、遊びきれない程でもなく、ギャルゲー初心者の自分でも各キャラクターのEND、全CGコンプできたので、ギャルゲーやった事ない人にもやりやすくオススメできる内容だとおもいます。
各作品ごとで評価すると、
「凜祢ユートピア」
キャラクターの数も多くなく、追加ヒロインを出すのも楽ですが、トゥルーエンドを見るのに、各キャラクターのBADEND見なきゃいけないのがチト辛いかもですね。
選択肢次第でそこで終了ってトコもありますが、そんなルート分岐が複雑な訳でもないので、選択肢でセーブとかしてけば十分トゥルーエンドまではいけます。
シナリオは最後の方でチト泣きそうになりましたね、クリア後に追加されるCGは原作の最後でもやるのかな?
或守インストール
前作よりキャラクターの数も増え(双子は別々のED有り)、そこそこボリュームも増えましたが、前作を反省したのか知りませんが、最初から全キャラ登場し、(トゥルーエンドに行くには全キャラクリアした後に追加される選択肢を選ぶ)BADEND無し(シナリオ的にはBADじゃないけど、CG無しのED有り)、選択肢ミスで終了といった部分もなく、前作より重い雰囲気は減りましたかね。
選択肢なんかも前作と同じようにやればコンプは楽です。
シナリオの方も、前作と同じく最後で少し泣きました。
凜緒リンカーネイション
追加シナリオ。
原作のヒロインの出番は少なめで、ゲーム版ヒロインがメインの話になってます。
ゲーム版ヒロインはトゥルーでもくっついた描写がないままで終わるので、その2作をまとめた本作で、ゲーム版ヒロインの追加シナリオを出すのは凄い良いと思います。
EDは5つ(内一つはBAD)で、どのルートでも凜緒にホロホロ泣かされましたわ。
PS3版で遊んで「ゲームヒロインとくっつくEDがなかったー」って人には是非とも遊んでほしいですね。
ただ自分のやり方が悪かっただけかもしれませんが、このシナリオのCGコンプはちょい苦労しましたかね。
色々書きましたが、ボリュームも手頃でこれといった悪い部分もなくギャルゲー初心者の自分でも楽しめました、あと程よく色気があります。
好きなヒロインがいる方、気になってる方は買って損なしです。
imibi君から冴え彼帰ってきたからソッチもやらなきゃなぁ。
まあ他にもやらなきゃいけない事もあるので、ソチラもやらねば~。
では(o・・o)/
コメント 0