映画の話 [アニメ、映画]
広島へ越してきて、歩いて五分ぐらいの距離にツ○ヤがあったので、最近はちょくちょく映画を観るようになりました。
元々アクション系が好き(小学生ぐらいの時金○ーとかででよく見てました)で、昔は爆発したり、派手に動き回ったりすれば「面白れぇなぁ」ぐらいの気持ちでしたが、今は秀逸な吹き替えに笑ったり、アクション以外の部分も楽しめるようになったりして、こういうのが分かるようになったのは大人になってよかった事の一つかなと。
シュワちゃんの映画は、派手なアクション、秀逸な吹き替え、コメディ地味たシーンの三つが揃ってて、安心して見れるというか、素晴らしく王道をいく作品だと思います。
ランボーは友達が泊まりに来た時に一緒に見たのですが、アクション映画という認識しかなかったので、1の地味?というかドラマメインの作風に少し驚きました。
2はドラマとアクションの両方が揃ってて満足、3もアクションはありましたが、2程ではなかったかという感じ。
最後の戦場も近い内に見んとなぁ。
ローグ・ワンは、前評判見ずに見ましたが、中盤までの退屈さが少し気になったものの、後半の宇宙戦と地上戦がスター・ウォーズらしかったというか、色んなビークルが出てきて見応えがある内容だったと思います。
見に行った時には既に吹き替え版上映してなかったから、吹き替え版見んとなぁ。
「天使にラブ・ソングを…」も昔TVで見ましたが、今見ても面白かったですし、2が見てないのか、記憶にないので近い内に観る予定。
しかし、よくよく考えるとゴジラとかの怪獣映画ほとんど見た事がないんですよね。
小さい頃怪獣映画が「生々しいようなダメージ表現があるんじゃないか」と、怖くて敬遠してたので、今からでも少しずつ見てみようか。
因みに放送開始から15年経ってようやくSEEDを見始めました。
当時はロボットアニメに全く興味がなかったのですが、周りの人間はやっぱSEED世代が多いので、んじゃ俺も見てみるかという感じで。
まだ2巻(ラクスが出てきた辺り)までしか見てませんが、破壊されたプラントで戦争の爪痕を見るシーンや、コーディネーターであるせいで悩むキラ等、ドラマがしっかりしてますね。
ラスボス機であるプロヴィデンスも、放送開始15年でついに来月MG化されるとかで、キットの展開も楽しみですね。
ではでは。
コメント 0