ハカメモプレイ日記Chapter1~3+システム紹介。 [ゲーム]
開始時点でケイスケは既にフーディエに入っていて、そこから簡単な回想で、アカウントをハックされたケイスケがフーディエに入るまでの事が流れます。
主人公の協力者を名乗りEDENで起こる蛮行を許さないというKは早い段階で登場。
直接姿を現すのはまだ先になりそうなものの、こうして端末越しにちょくちょく主人公にメッセージを送るようで、今のトコ正体の最有力候補は、主人公の友人である
優ですかね。
犯人を捜すと言うケイスケに対し「お前がハッカーじゃない事は俺が知ってるからそれじゃ駄目か」と言ったり、情報を集めるために共に闇マーケットに行く事を提案したりと、英雄願望?か何かで自分が一度ケイスケを助けるという事をやりたくて、その気持ちがデジモンに取り付かれて暴走したとかがベターですかね。
しかし、ケイスケが巻き込むまいと一人で闇マーケットに行き、
そこで今回の御三家(ベタモン、テントモン、ゴツモン)が売られているのに遭遇し、長らく売れ残ってるから削除するという言葉に怒りトラブルに発展するも、
フーディエのリーダーである龍司に助けられ、事情を説明しフーディエへ入団し、物語冒頭の流れへ。
ハッカー視点の物語というだけあり、ハッカー連中が利用するマーケットが登場したり、しっかりサイスルの世界観に深みが出てます。
そして、視点は現在に戻り、フーディエがザクソンから受けた依頼で、悪質なハッカーを追い詰め撃破するも、
前作の敵であるイーターが登場。
戦闘にはならず、この時点では存在がまだ知れ渡っていないようで、これから先戦う事になるのかは分かりませんがハカメモは、ハッカー達の戦いがメインで見たいので控えめになってほしいですが、ネタバレ見ちゃったからなぁ……
一旦ログアウトし、龍司、千歳はザクソンへ報告、ケイスケは入団が認められ早速依頼を受ける事に。
ハカメモではフーディエに置いてあるPCがサイスルでのホワイトボード(依頼確認)のような存在になり、EDEN、デジラボへのアクセス、話を進めるとデジモンマーケット、ハッカーズメモリの閲覧ができるようになります。
ひとまずは依頼を受けてお使いへ。
出るわ出るわ懐かしい面々。
又吉は、サイスルだと途中から出番が無くなりましたので、ハカメモでは主人公達の頼れる大人として出番があってほしいという願望。
更に杏子さんに至っては、偶然出会ったケイスケに自分の仕事を手伝わせた事があり、まさかの顔見知りという展開に。
しかもその手伝わせた時というのが、
前作主人公がイーターから命からがら逃れるも半デジタル化した状態でログアウトした時の少し前という、序盤から積極的に話を絡めてきます。
因みに中野ブロードウェイに到着した時のイベントで、ケイスケの隣をタクミかユミが通り抜けるというムービーが流れますので、今からプレイする方はご注目を。
一方で龍司と千歳は、フェイに報告中偶然アラタと遭遇。
過去の因縁については語られませんでしたが、龍司との雰囲気はピリピリしてるので、どこかでブツかる事にはなりそうですね。
この時点ではまだケラモンを所持しているのかは謎。
ミレイとも色々あって遭遇し、デジラボの利用可能+物語で進める上で必要不可欠な「ハッキングスキル」も入手。
ノキアや悠子はまだ登場していませんが(スクショ撮り忘れましたがアグモンとガブモンは登場)メインキャラクターも出揃い始め、物語が始まったという感じがしますね。
因みにハッキングスキルは、新しく色々追加されていますが、早い内に使えるようになっておきたいのが、
このレストレーション
使用条件は、成熟期以上のワクチン種一体と、序盤はパーティメモリがカツカツ+そんなに戦闘がある訳じゃないので、少し手間はかかりますが、
電脳空間の道端に倒れているナビット君を修理する事で、アイテムが貰えたりするので、回復アイテムだけじゃなく、新要素の「ハッカーズメモリ」も手に入ったりするので、成熟期はワクチン優先にした方が、後々回収しにいく手間が省けていいと思います。
個人的なオススメはエアドラモン。
進化レベルが15以上と少し手間はかかりますが、御三家のベタモンから進化できて、メインスキルも全体攻撃なので、優先的に進化を狙っていく価値は十分あると思います。
シナリオに話を戻しまして、アカウント狩りに関係してたチームのアジトへ乗り込み、初のドミネイションバトルへ。
早い話が、点数の高いマスを優先的に確保していく陣取り合戦ですが、戦闘がドチラかが全滅するまでとかじゃなく、敵味方共に1ターンだけで、削りきれない、全滅させられた場合は、マスの配置。減ったHP、MPはお互いにそのままになるので、連戦がキツい時なんかは待機で戦闘を避けるなりするのも選択に入ってくるんじゃないかと思います。
カメラ切り替えもできるので、エリア全体が分かりやすく、オセロみたいなこういうゲーム好きなのでちょくちょくシナリオに挟んできてほしいですね。
初のドミネイションバトルを制すると、更にアカウント狩りに関わってたハッカーの情報を入手し、ソイツの正体が、
サイスルでの最初のボスキャラと言えるメフィストさんである事が明らかに。
となるとサイスル主は特別な力はあるもののまだ平凡な依頼を受けていた時期に、ケイスケは特別な力は持たないもののハッカーとの戦闘とか濃い事に巻き込まれてたんですね、。
その後メフィストさんを龍司と共に追い詰め、一旦逃げられるも再び追うと、
2年前に自分が操作していた風景が……
サイ主はそのまま立ち去っていくので、当然の事ながら関わる事はありませんが、これからもこういう風に顔は見せない出番がありそうですな。
その後は、メフィストさんがアカウントを売っていた先の会社にハッキングし集めたアカウントの情報を調べるもケイスケのアカウントは見つからずでChapter3が終了。
ハッカー視点の物語というだけあって、主人公がデジモンを売買する施設を使えたり、他のハッカーチームとの抗争に巻き込まれたりと、なかなかにダークな雰囲気が漂ってますが、前作の時点でドストレートに好きな世界観に、更に深みが加わって、続編の理想的な姿になっていると思います。
続きもちょくちょく上げてきますので、よろしければ見てやってください。
ではでは。
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