「のんのんびより」 11巻感想。 [本]

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久々に特装版無しですが、アニメ新作+新キャラ登場とサプライズ多目の11巻。
隣にあるイラストカードはメロブの購入特典となります。


10巻が少しマンネリ気味なトコもありましたが、ギャグも切れてて、それを飛ばすかのような内容となってます。


見所としては、ドラマのネタバレをされて怒るこのみ(多分感情表して怒るの始めてですよね?)、新キャラの、人見知りが激しいこのみの後輩の篠田あかね、本編の9年前の話で登場する小学校時代の大人、年長組と、今までになかった要素が入ってて楽しく読ませてもらいました。


あかねの登場エピソードは2話と少なめですが、最初の登場でれんげと交流し、もう一話で他のメンバーとの交流が描かれたので、これからもどんどん話しに絡んでいってほしいですね(新作アニメにも登場を!)


本編の9年前が舞台の話では、楓が小5、このみが小3、一穂が中3、ひかげが新入生になっていて、ひかげの子守をする楓がひかげに振り回される内容となってます。

新入生のひかげは、れんげが生意気+更に活発になった感じで音楽室で楽器を弾くと言って太鼓を叩いたシーンは笑わせてもらいましたww

これからもちょくちょく過去のエピソードは取り上げてほしいですね。


巻末の予告では、12巻は2018年初春発売との事ですが、1年近く間が空くという事は2期みたいにアニオリエピソードも交えて、3期をやってくれるんじゃないかと期待しちゃいますね。

でも3期なら3期って書く気もするから、一般販売されるOVAの可能性も高いですが、取り合えずOPは、nano.RIPEで期待したいです。


ではでは~



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