アモンケットプレリリースパーティ。 [MTG(マジック・ザ・ギャザリング)]
ホビステで参加してきました。
勝負の方は、
0-2
2-0
0-2
1-2
と負け越し。
出てきたレアとプロモはこんなもの、<焼けつく双陽>が2枚出ましたが、十分役立ってくれました。
全面アート地形は島が一枚。
デッキは青緑タッチ赤という感じで、感想としては、
不朽、サイクリング強し
サイクリング時に効果を発動するカード強し
でしょうか。
サイクリングは、大体が無色2マナか色マナ1で打てますが、サイクリングがあるだけで、どんなカードでも簡単なルーターとして機能しますし、大型クリーチャーでも1マナでサイクリングできる奴は、スタンやモダンだと採用されないかもしれませんが、リミテだとルーターと採用しても良し、マナが貯まれば普通に使っても良しと無駄が無さ過ぎるような気もします(汗
更に<イフニルの魔人>のような、サイクリング時に効果を発動するクリーチャーや、サイクリング効果+サイクリング時に発動する効果を併せ持ったカードも存在しますし、1枚のカードで併せ持っていい効果じゃないだろう……
今回自分も使ったのが<蓋世の誉れ>と<シェフェトのオオトカゲ>ですが、ドチラとも強力でした。
<蓋世の誉れ>は、サイクリングコストが4マナと重めですが、サイクリング時にクリーチャーに2点飛ばせるので、ダメージを飛ばしつつデッキを回転させると考えれば普通に強いですし、普通に飛ばしても5マナと重いですが、7点ダメージと大体のクリーチャーは処理できる火力なので、プレイヤーに飛ばせないのが難点ですが、ダメージ付きルーターとなかなかに優秀なカードだと思います。
<シェフェトのオオトカゲ>は、コイツもサイクリングが4マナと重いですが、デッキから基本地形or砂漠をアンタップ状態で持ってきて、その後サイクリングでの1ドローと、土地を起きた状態で持ってくる+サイクリングでのドローと2枚圧縮と、重い分ルーターとしての機能は優秀ですし、引っ張ってきた土地で、1マナでサイクリングできるカードもあるので、更なる動きに繋げたり、サイクリング全体ですが、能動的に墓地に落とせるので、昂揚のサポートもできるので、土地であるサイクリングランドは結構需要が高くなりそうですね。
あと個人的にリミテで強く感じたのが<奇怪なドレイク>ですね。
3マナ飛行持ちで、タフネス4、パワーが自分の墓地にあるインスタント、ソーサリーの枚数になるのですが、サイクリング持ちの呪文を落としまくってパワーに繋げて殴ってくのが良い感じでした。
墓地が肥えてなくとも、飛行持ちのタフネス4の壁として使えるので、もしリミテ等で引く事があればサイクリング呪文を多めに採用するのであれば、試してみる価値はあると思います。
以下参加賞の紹介↓
1Pでまさかのトレジャー枠の<漸減>、更にアンコモン枠で欲しかった<力ずく>、レア枠は<貧窮/裕福>、全面イラストの平地と勝利パックが引けました。
キットからは、20名参加で二人ほど引いた人がいたようです。
アモンケット、なんてか今までで一番楽しいプレリだった気がするので、またいつか箱買って友達とドラフトしたいな~なんて思いました。
明日参加する方、パックを向く方良い引きを。
ではでは。
2017-04-22 21:42
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