HGUC「ゼータプラスC1型」製作記2 [フィギュア、プラモ]
雑な製作記ではありますが、エアブラシで何箇所か塗ったので、その紹介を。
最初は、レギュレーターが緩かったからか、塗料が何故か出なかったり、吹き出し具合の調整で色々苦労しましたが、いざ使ってると綺麗に塗れる事塗れる事。
今まで筆で塗ってた自分が滑稽に映るレベルですわ、これは。
C1型は、足元がブルーになってるので、これといって考えがあった訳じゃないですが、好みで薄めのブルーにしようと思い、クールホワイトにコバルトブルーを混ぜた物を使用。
ただ、コバルトブルーは、数滴ぐらいで良い感じになるかと思ったのですが、どれぐらい調色しとくべきか分からなかったので、クールホワイトを多めに出していたので、コバルトブルーもちょっと多めに使う事になりましたが、良い感じのブルーになってくれたと思います。
ってかカラーリングがG-3ガンダムと同じなんだから、説明書の画像とかも載ってるホビーサーチ辺りで画像見て、調色すればよかったと塗装後に気づいたり。
まー、良い感じの色になったから良いかとww
本体(羽)は、店頭で瓶のラベルに航空機で使われると書いてある物の中から、
Mr.カラー36版のRLMグレーグリーンをチョイスしましたが、
元と比べて少し暗すぎるかな~って感じに。
ただ、塗り直すのも
因みにラベルには「独空軍機上面色」と書いてありましたが、ドイツの戦闘機って暗めの色なんすね。
C1型追加部のプロペラントタンクは、少しメタリック感があってもいいかと思い、Mr.カラー32版の軍艦色2に、ガンダムカラーのMSグレー連邦系を少し混ぜましたが、少し暗くなったぐらいで、メタリック感は出ませんでしたが、いい感じに暗くなってくれたので、これでいいかと。
オマケに首と腰の延長工作部分も紹介。
プラバンなんて今まで使った事もないから手持ちになかったので、今回はランナータグを加工した物を使用しましたが、中央に綺麗に穴を空けるというのがなかなか難しい……
合わせ目とかも消したので、あとは塗装や、ディスクレドームのセンサーの加工ぐらいですね。
既に彫刻刀で削ったので、あとは良さげなパーツを埋め込めば。
昨晩近場のセブンでブラックサンダーの新味を発見。
和テイスト好きの自分には堪らん味でしたが、以前あった黒糖やココナッツも好きだったなぁと、再販希望です。
ではでは。
エアブラシ、塗料の濃度に注意が必要ですが、使うと便利な道具ですよね。
タミヤのプラ板セットが300円位?で売ってますので、入門にオススメです。
色々な厚さが入ってますのでね。
しかし青の発色いいですね~。
グレーに青のカラーリングがカッコイイですねZplusは。
by kumakino (2017-01-17 13:29)
>kumakinoさん。
濃度は「まー、こんなもんかな」って感じで試し吹きしながら調整してどうにかやれましたね、ただエアブラシ用のうすめ液も新たに購入。
プラ板セット、思ったより安いんすね、今度是非とも試してみます。
お褒めいただきありがとうございます、本体に比べて薄すぎないかとも思いましたが、完成させる事を目的にして今回はこれでいきます。
カラーリングもいいですが、やっぱ色が少なめなのが、落ち着いた雰囲気出てていいですよね。
by kuzutetu (2017-01-18 20:28)