「ゆるゆり」13巻 感想。 [本]

どもっ!
OVA公開から初の単行本です。





今回の表紙は生徒会の面々。
なんか表紙から凄い気に入りました。


今回の特装版の付録は、12巻の特装版にも付いていた、OVAなちゅやちゅみのエピローグが描かれた冊子の2弾です。

12巻の冊子は、生徒会の面々と写真を見てキャンプを振り返るというものでしたが、13巻は、ごらく部の面々がキャンプの時に、京子に寝顔の写真を撮られたので、今度は京子の寝顔を撮ろうという内容です。

本編と同じほっこりした内容で、安定してオススメです。


本編は、松本会長が主役の終始無音の話、夢の中の出来事の話、ごらく部と生徒会の面々が数人入れ替わって、交互に進む話等、今までにないような話もあって、マンネリ感を感じさせずに楽しく読む事ができました。

特に生徒会の面々とごらく部のメンバーが数人入れ替わる話は、1P毎に、ごらく部と生徒会で場面が変わっていって、当然話してる事は違うのですが、別の会話でも話が繋がってるように見せる構成で、なかなか笑わせてもらいました。

あと個人的には、、風呂場で髪を下ろした姿を見せたり、雪かきに現れた時のちなつが凄い可愛かったと思います、ちなつ好きの方は是非とも注目してみてください。


今回も凄い楽しめる巻でした、14巻と「大室家」の3巻も楽しみだな~。


ではでは~。






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。